よさこい祭りって・・・
- rigumibloguser
- 2024年4月17日
- 読了時間: 4分
みなさん、こんにちは。
今週ブログ当番のスタッフ帝王です。
今年はスタッフに『髙橋』が2名いますので。
イケメンじゃない方。
おじさんの方。
髪の毛が少ない方。
踊りが上手な方。
が、スタッフ帝王です。
・・・・・
3対1で俺の負けやん(#^ω^)
さておき。
高知県人は、酒好きが多く、よさこい祭りは子どもの頃からやっていて、ひろめ市場でご飯を食べてると思っている関東から東の人。
間違いです。
酒好きと言うよりは、飲み会が好き。
よさこい祭りは正直な所、俺の周りでは半々。
理由は町が汚れる、音がうるさい、渋滞する、踊り子のマナーが悪いなどなど。
まぁ、それは俺たち関係者一人一人が意識して考えて解決していかないといけない問題です。
あと、俺はひろめ市場に行くのは1年に1回くらいです。
もちろん美味しい物ばかりですよ。
全てが当てはまる訳ではありませんが、美味しいからこそ値段もそこそこです。
全国平均より遥かに所得が低い俺にとっては、年に1度のご馳走クラス(*´▽`*)
それは良いとして。
よさこい祭りに初めて参加したのは20歳の時です。
子どもの頃はウチの家庭では参加費の数万円はハードルが高かった様で、踊らせてはもらえませんでした。
20歳の時に某メーカーに勤めていましたので、会社が出すチームで参加する事に。
正直、とっても楽しかったです(*^_^*)
当時は若かったので、最後の会場でも、あと5会場は踊りたい!!なんて言ってたくらいで。
翌年も参加したんですが、それからお仕事が忙しくなって、4年間が空きます。
転職して会社が変わって夜遊びを始めた頃、常連だったスナックのママの姪っ子さんが、たまたま某有名スタジオのインストラクターだった事がきっかけで、誘われてよさこい界に舞い戻ってくる事に。
但し、ここからはストイックな賞狙いチームを転々とする事になって。
ガチの練習が続きました。
ダメだしされる事や、大勢の前で恥をかくこともしばしば。
でも、本祭で達成感を得られる事がご褒美的な快感になっていました。
アルコールなど一滴も口にせず、ほんとストイックにやりましたよ(笑)
32歳の時に、転機が訪れました。
通っていた散髪屋さんのマスターに、ウチのチームに来ないかと予てより誘われていたんですが。
それまでの付き合いがあるので断っていたんですが・・・
たまたま一緒にやっていたインストラクターが、その年に参加しないという事で。
その散髪屋さんの提案に乗って、チームスタッフとして参加する事に。
ちなみに散髪屋さんのマスターは、某有名スタジオの振付師の弟さんでした。
それが2007年の新生り組復活の年でした。
初めてのよさこいチームスタッフという事で、新しい課題をこなす日々でしたが。
このチームは面白い!!
ずっと何年も前列メンバーに選ばれるようにストイックによさこいをやってきた俺には、新しいよさこい祭りに思えました。
そうか・・・
祭りってこういうものなんだ・・・
っと、思わせてくれたチームなんです。
楽しみ方は人それぞれで、よさこい祭りにかける思いも人それぞれなんですが。
大幅に考え方、向き合い方が変わった瞬間である事は否定出来ません。
そして、もう一つ・・・
生涯独身で、好きなことをやろうって考えていたんですが。
なんと、2011年の3月には同じり組スタッフの女性と生涯を共にする事になりました(;^ω^)
今では人生を変えてくれた『よさこいチームり組』にスタッフとして恩返し(笑)
こんな事もあるんですよ。
なんか、人生変化も無くて、上手い事いかないなぁ・・・なんて思っている人。
り組のよさこいで人生変わるかもです(^_-)-☆
まぁ、それだけではありませんが、一つ変わる事のきっかけになればと思います。
今の自分を大幅にチェンジしたいと考えるのなら、計画や創造、希望だけでは何も変わりません。
明日の鏡に映る自分は、今日と同じ自分がいる事でしょう。
一歩踏み出す事。
アクションを起こす事が、変わる一歩に必ず繋がります。
そのお手伝いが出来ればと思います。
り組のよさこいに来てみませんか?
明日はお休みです。
次は木曜日にお会いしましょう(^O^)/
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